07.03.2015

撮影セッティングのコツ

07.03.2015

撮影セッティングのコツ

私がブログが好きな理由の1つが、写真を通してストーリーを語ることができることです。 読者と一緒にキッチンに読者といなくても、世界の真逆にいてつながっていると感じられる方法を見つけるのは難しいことかもしれません。 写真撮影を独学で写真の撮影を学んでいて、座学で誰かに撮影において“することやしないこと”を教わったことはありません。 しかし何年も経つと、撮影すること自体が自分の写真を向上させる助けになっている中で、メンタルアプローチが単純に変わったのだと解りました。私は、世界の全てのコツやヒントについて学ぶことばできると信じて疑わないタイプなのですが、物ごとが自分の思ったとおりにいかないときに、そういったコツなどを受け入れたいと思わなければ、自分自身と自分のスキルを前進させるのは難しいと思います。ですので、今回は、撮影の間の私の思考プロセスをご紹介し、シェアしたいと思います。写真撮影にどのようにアプローチしているか、といったちょっとしたインサイトをお教えできればと思います。

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アングルでの実験

いろいろと調整できる三脚を持つメリットは、フォーカスしたいと思う部分をゾーン分けできることです。
ケーキの上のファンシーなデコレーションを俯瞰から撮影したいとしましょうか。 エクステンションアームを使って上からの安定した撮影を行いましょう。
マフィンの中のテクスチャに焦点を当てたいとしましょうか。 三脚をテーブルの高さに合わせ、詳細全てを読者に見せるために近づけてみましょう。 ブログの写真を撮影しはじめたときに私を助けてくれた1つが、その、特別である特定の食べ物について真剣に考えるということでした。 ハイライトして見せたいとろはどこでしょうか?その食べ物の “最大の特徴”を分析することが、どのアングルで撮影するかを決める助けとなると思います。

マンフロットの190シリーズは、センターポールが倒れるので俯瞰アングルを簡単に試せます。また、ローアングルにも簡単にできるので、接写セッティングも試せます。

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接線に注意する

私は大学のドローイングのクラスで、接線に関して初めて学習しました。接線(タンジェント)について馴染みがなければ、単純に、物体間のスペースに注意を払ってみましょう。 接線は写真のエッジに見つけることができることもあり、ボウルのエッジが、微妙なところでカットオフされる可能性もあります。もしくは、2つのアイテムが近づきすぎていると、お互いが競い合っているように見えてしまうことを起こしてしまいます。
接線は、者子音の自然な感じを弱めることもでき、イメージをスタイリングする際に考慮されるべきものです。撮影すればするほど、撮影の間に、こういったことを自然と調整するようになるでしょう。
例えば、私が下に掲載した写真を再撮するなら、コーヒーカップを完全に取り除いてしまうか、もしくは、もっと良く見えるように中央に寄せます。しかし、現在のセッティングですと、写真の滑らかさの邪魔になっており、あまり目立たないがため、取り除くべきだったと思います。

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ストーリー語りのための小道具を使用する

写真撮影となると、自分がミニマリストになってしまうと感じています。 写真にカラフルな小道具を使用するのが好き なのですが、その小道具を選ぶ際、ストーリーにおける小道具の“場所”も考えるようにしています。 小道具を選ぶときは、それがストーリーに寄与するか、もしくは興味を削がせるか、自問自答することが大切です。
焼き立てのクッキーのトレイを撮影していることにしましょう。 最後のショットで、牛乳が入ったグラスやゴムベラを置く可能性もあります。 軽量スプーンを置いたり、小麦粉の入ったカップを焼きあがったクッキーに置くのはどうでしょうか? 軽量スプーンや小麦粉のカップは生地を捏ねている最初のストーリーになるので、おそらくあまり適してないでしょう。 軽量スプーンや卵は製造過程(どうやって混ぜるかetc.)の写真にはいいかもしれません。しかし最終的な完成写真には (クッキーに生卵を添えてサーブしない限り!)良いアイディアではありません。下の写真には、メアガサイズのクッキーが写っています。定規だけでなく、自分の手とクッキーを比較し、その大きさを見せたかったのです。 多くのフードフォトグラファーが手を小道具として使わないように、と言うでしょうが、この例では、手を使ってどのくらいクッキーが大きなものなのかを見せるのが楽しいものだと思ったのです。

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これらのヒントはさておき、写真撮影が素晴らしいのは、あなたがボスであるということです! これらのヒントやコツは素晴らしいものだとは思いますが、あなたにとって自然にk何ジルことは何か、を決めるのは全てあなた自身なのです。 個人的なプロジェクトのために撮影しているのであれば、あなたに主導権があります。 そのプロジェクトを楽しんでくださいね、オリジナルであることを目指し、それを知る前に、自分を投影した美学を発展させることができるでしょう!

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Melissa

こんにちは!Melissaです – アメリカ在住のウェブ/ブログデザイナーです。エンターテインメントスタイリストで、www.designeatrepeatでブロガーもやっています。クッキーやケーキを焼いたり、手芸をしたりするのが好きで、スプリンクル(デコレーション用お菓子素材)コレクションにも没頭しています。Instagramで是非、見つけてくださいね:@designeatrepeat!

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