05.08.2015

より広角なiPhoneographyの世界へ

05.08.2015

より広角なiPhoneographyの世界へ

『手軽に写真を撮りたい。』

元々そういう理由からデジカメで写真を撮り始めた自分とって、今やiPhoneのカメラは欠かせないライフスタイルアイテムです。

これまでずっとiPhoneで撮影している中で

一眼レフのようにレンズを変えて表現の幅を広げることができるKLYP+との出会いは、自分にとってとても素晴らしいものになりました。

7月の連休に名古屋のりんくうビーチでBBQをしました。

直前まで台風で出来ないと思っていたのが、奇跡的に快晴!最高のBBQ日和に!

カップルフォトサービス「Lovegraph」のカメラマン達と写真撮影しながらのイベント。

全国各地から20人近くのカメラマンが集まり盛り上がりました。

一眼レフでも撮影しつつ、KLYP+を装着したiPhoneで人と景色をまとめて楽しみました。

仲間の楽しんでいる様子と最高なロケーションを1枚の写真に凝縮。

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広角レンズが大好きな自分には、
スーパーワイドアングルレンズが相性バツグンです。
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広角レンズ独特のパースからその世界に埋没するような、引き込まれる絵を、iPhoneでここまで撮れるとは思っていませんでした。

空の写真が好きな自分には、広い空とオブジェクトをファインダーに収めることができるレンズは撮り甲斐があります。
波に映る太陽の揺らぎを撮ろうと、KLYP+のレンズの中で光の階調をコントロールできるレンズ、ポラライザーを使って波を撮影してみました。

レンズリングを回すことで、どのような違いが生まれるのか。
光をコントロールした描写の違いというのが一目で分かるかと思います。

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夕暮れも綺麗で、一日通してKLYP+を活用しました。

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iPhoneの標準カメラでは暗くなると自動的にISOが上がってしまいますが、Manfrottoが提供するアプリ KLYPapp+ を使えば、ISOとシャッタースピードをマニュアルで操作できるため、夕景や夜でもISOを低く保ったまま、ノイズを抑えた良質な写真を撮ることができるのでおすすめです。

その際はPIXIミニ三脚にアダプターでKLYP+を固定し撮影すれば、ブレを防ぎ、さらにこだわった良い写真を撮ることができます。

iPhoneで撮影した写真は基本的にiPhoneアプリでレタッチしています。

個人的におすすめするレタッチアプリは「Snapseed」「TiltShiftGen2」「VSCOcam

組み写真は「PicFrame」を利用しています。

ぜひ使ってみてください。

より充実したiPhoneographyライフを

これからKLYP+と共に楽しんで行きます!

使用機材:
iPhone5,KLYP+,スーパーワイドアングルレンズ、ポラライザー

 

よこいち(横田裕市)
フリーランスフォトグラファー /(株)感激屋 取締役
人物・広告撮影を中心に活動。
現在カップルフォトサービス「Lovegraph」で恋人たちを撮影。

Portfolio
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