普通の会社員として働きながら、ブログやweb媒体での執筆もやっています。
単なる趣味としてだったり、仕事関連だったりで、平日に色々なイベントに参加したり、週末はふらっと撮影に出ることが多いのですが、機材その他を入れる希望通りのバックパックがなかなか見つからず、カメラ専用ではないバックパックを使っていました。
それでも収納だけで考えれば何の問題もないのですが、やはりカメラ専用ではないため、三脚のセットや各部のクッション性、カメラを入れる部分の開き方などはどうしても機能として不足している部分でした。
カメラ専用のバックパックは色々販売されていますが、私の希望は以下でした。
- 上下二室になっている
- 下にカメラ用のスペース、上はフリースペース
- カメラ用のスペースは上部/底部ともにクッション性がある
- 自由に取り付けられる仕切りがある
- カメラ用のスペースは手前に開くようになっている
- ポケットが多い
- バックパックの両側にもポケットがある
- 三脚をセットできる
- 背面にはタブレットやパソコンが入るスペースがある
- 好みのデザイン
この希望を、Street バックパックは全て叶えてくれました。
普段持ち歩く荷物に加え、撮影用機材も持ち歩きたいのでどうしてもフリースペースは必須になります。女性は何かと荷物が多くなりがちなので、フリースペースがないと困りますよね。
これはレンズ三本(32mm/85mm/135mm)を入れた状態。大小の仕切りが合わせて5枚入っているので、スペースを調整しやすく、細々としたものも整理しやすいです。上部/底部だけではなく、ファスナーを開けて手前に開く部分にもクッションが入っています。
背面のファスナーを開けると、背面/前面の両方にクッションが入っていて、パソコンやタブレットを入れる空間になっています。フリースペースには前面にたくさんのポケットが。
また、バックパックの両側にもファスナー付きのポケットがついていて、三脚は片側のポケットに脚を入れ、ベルトで締めて固定するスタイルになっています。
先日、Street バックパックを持って飛行機に乗る機会があったのですが、befree三脚をセットした状態での機内持ち込みが可能でした。
内側の素材や、カメラ用スペースの仕切りの一部は迷彩柄になっていて、外側はカーキがメイン。上下二室の外側にあるポケットのファスナーはオレンジで、ワンポイントになっています。私の普段のカジュアルな服装にも合う、好みのデザインになっているところも嬉しいです。
イベントへの参加や普段の撮影へは、Street バックパックがひとつあれば十分。
私の手持ちのレンズ、85mmや135mmの単焦点といった重たいレンズでもスッと入り、バックパックなので肩への負担も少なく済みます。
サイドにbefree三脚をセットして、Street バックパックとどこへでも、どこまでも一緒に。